冷蔵庫の奥で、静かに眠っていた辛口桑折たち。
2016年度から2024年度まで、各年のヴィンテージが数本ずつ見つかりました。
当店の冷蔵庫内による低温熟成(大体-5℃)により、角が取れまろやかに変化した味わい。
フレッシュな新酒とは異なる、時を重ねた深みと落ち着き。
これは、偶然が生んだ奇跡の「ヴィンテージコレクション」です。
■ラインナップ(すべて数量限定)
| 発売年月 | タイプ | 容量(ml) | 本数 |
|---|---|---|---|
| 2016年12月 | 生酒 | 1,800 | 6 |
| 2017年9月 | ひやおろし | 1,800 | 1 |
| 2017年12月 | 生酒 | 1,800 | 1 |
| 2018年2月 | 火入れ | 1,800 | 4 |
| 2018年12月 | 生酒 | 1,800 | 5 |
| 2019年2月 | 火入れ | 1,800 | 1 |
| 2019年12月 | 生酒 | 720 | 11 |
| 2023年3月 | 火入れ | 1,800 | 6 |
| 2024年6月 | 火入れ | 1,800 | 3 |
| 2024年9月 | ひやおろし | 1,800 | 1 |
| 2024年12月 | 生酒 | 720 | 8 |
■ 2019年12月発売の生酒を試飲しました
お酒の色は思ったより、透明。
香りは熟成したものらしく、ドライフルーツのような甘やかさや、ナッツのような香ばしさが感じられます。
口当たりはスッキリとしており、口に含むと軽快ながらも、甘みがじゅわっと広がり、以前より味わいは増しているように感じます。先述の香りもあまり主張せず、クリアな味わいが期待できます。
のど越しのキレも良好。余韻では穏やかな香りがかぎ取れますが、とても印象深く感じられます。
■ ご購入にあたっての注意事項
- すべて-5℃以下の低温管理で保管しておりました
- 味見はしておりませんので、味わいの保証はできかねますのでご了承願います
- 開栓後、万が一品質に問題があった場合はご連絡ください
- 数量限定のため、売り切れ次第終了となります
■ 価格について
通常の辛口桑折と変わらず、1.8L(一升瓶)は「3,300円(税込み)」、720ml(四合瓶)は「1,650円(税込み)」で、販売させていただきます。
■ こんな方におすすめ
- 熟成日本酒がお好きな方
- 辛口桑折の味わいの変化を楽しみたい方
- 各年のヴィンテージを飲み比べたい方
- 冒険心のある日本酒ファンの方
次回販売する辛口桑折の新酒が2026年3月下旬の発売を控える今、 過去のヴィンテージと飲み比べる、またとないチャンスです。時を重ねた辛口桑折、数量限定でのご提供となります。 お早めにお求めください。
















